中尊寺とは
岩手県西磐井郡平泉町の関山に建つ。天台宗東北大本山中尊寺。
850年(嘉祥3)慈覚大師円仁が開創。のち清和天皇より中尊寺の号を賜る。

その後平泉に入った藤原清衡(きよひら)が、1105年(長治2)より金色堂を含む多くの堂塔店を建て、美の極致を尽くした仏像・仏具を備えた。

1337年(建武4)野火による大火で堂塔伽藍のほとんどが焼失したが、金色堂、経蔵、その他多くの宝物が後世にのこされた。その後金色堂はひどく傷み荒廃していく。

金色堂の本格的修理は、1897年(明治30)に実行された。1962年(昭和37)本格的な金色堂の解体修理が始まり、6年の歳月をかけみごと復元された。

1950年(昭和25)藤原4代の遺体学術調査によって、中尊寺は全国的に名を知られるようになる。
小学館ウイークリーブック 中尊寺 参照