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能登半島の旅/九十九湾海中公園 能登空港 

 羽田空港を5分ほど遅れて飛び立った飛行機は、順調に飛行するも、能登半島上空にさしかかると、上下に大きく揺れだした。一瞬、ジェットコースターに乗って、急降下した感覚だ。少々恐怖を感じた。スチュワーデスさんによると、時に揺れることはあるものの、ここまでの揺れはそうはないとのこと。
 能登空港に降り立つのは、始めて。この飛行場は、能登半島のほぼ中央に位置して、山を切り開いてできた飛行場だ。当たりに建造物がまるで見あたらない。現在運行は170人ほどの収容人員の飛行機が1日2便のほど。運営規模の小さな飛行場だ。しかし駐車場には多くの車が駐まり、飛行場は結構活気がある。もしかして地元の人の憩いの場としても活躍しているのでは、と思ってみた。
能登空港
山を切り開いてできた飛行場。
現在、1日 2便が運行する。
 能登の飛行場をおりて最初に目指したところは、九十九湾。大小99(本当に99なの?)の入り江が織りなす景観が美しいリアス式海岸。その長さは13kmに及ぶ。湾内に浮かぶ小さな島々は、木々が濃密に鬱蒼と茂り、群青色の海との美しい調和を成している。日本百景の一つにも数えられている。今日は風が強く、船酔いが恐ろしいと思ったが、湾内なので、極めて水面は静か。臨時に船を出してくれるとのことで、早速船に乗り込んだ。
船体の水に沈んだ部分は、ガラス窓が両サイドに一列に据え付けられ、海中の様子を眺められる。ここは海中公園の名前も付けられてる。始めアジなどの小魚とクラゲげばかりが、目に付いたが、そのうち鯛なども現れ、結構にぎやかになった。鯛はおれは高級魚とばかりに偉そうに泳いでいた。後で解ったことだが、上からえさをまいていたとのこと。この魚たちは、たぶんエンジンの音がすると、船に寄ってくる習慣を身につけ、すれた、人間慣れした魚たちなのだ。
イカ釣り船 船着き場
運河?きれいに整備されている。 水中観光船 ティアラ。
船内は結構モダン。 ▲拡大
小さな島々が美しい。
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船は水深の浅い島の縁を通って行く。
そこで海中を観察する。
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大きなイカ釣り船。
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鬱蒼と繁る木々。
操縦席
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もうすぐそこは湾外。
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山の上にホテル?が見える
こんなところにゆっくり泊まりたい。
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九十九湾を代表する風景。
中央は蓬莱島。小さいがたくさんの
植物が根付いている。
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餌をまいて寄ってくる魚たち。
海中の様子。
透明度はそれほど高くないが、
魚は十分認知できる。

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