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壱鋳堂の南部鉄器
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南部鉄器は鋳鉄でできています。それは紛れもなく「重い」物質です。機能性だけを考えるなら「軽い」ものが良いのかもしれません。樹脂を使えば軽くなります。でも私は「南部鉄」が大変好きです。それは、欠点と言えるかもしれない「重さ」が好きだからです。樹脂の表面にどんな装いを加えても、素朴で温かい南部鉄の質感は生まれません。それは重さ自体が、すでに「表情」を持っているからです。繊細な鉄肌と相まって、南部鉄器は、軽薄な材質のものでは表現できない、凛とした存在感を有しています。 壱鋳堂さんの南部鉄器におけるコンセプトは、鉄の質感を最大限に生かしながら、「自由な発想」を製品化することにあります。しかしその自由とは、決して独善的なものではありません。あくまで歴史が育んでくれた南部鉄器の魅力を損ねることなく継承し、お客様のニーズに応えることが前提となります。そして機能性はもちろんのこと、使わないときも存在感を発揮するインテリア的・オブジェとなるようデザインがなされています。・・・・・部屋に1つあれば嬉しくなるそんなオブジェです。 |
| 南部鉄器は400年を超える歴史を有します。(奥州にて鋳鉄で日用品などが生産されたのは今から900年前と言われています)いままでの南部鉄器は「漆黒」の色合いを中心とした製品が大半でした。この漆黒の色合いは、南部鉄器の伝統を最も踏襲するもので、守って行かなくてはならないものです。しかし近年、カラフルな着色の製品が登場して参りました。その発端は、欧米の方々の嗜好によるものです。海外では鮮やかな色合いが好まれます。現在、国内で販売されている鮮やかなカラーの南部鉄器は、海外からの逆輸入的な感があります。これもまた今後育てていかなければならない、新しい南部鉄器の姿と思っています。 |
| 壱鋳堂さんの創業は2009年4月。南部鉄器に新たな息吹を吹き込みました。今後のさらなる発展を期待しています。 |
| ▼盛岡そして宮沢賢治・・・盛岡市と宮沢賢治について。壱鋳堂さんもご紹介しています。 |
| 壱鋳堂の鉄瓶・・・伝統をしっかり守りながら、新たな挑戦を続けています。 |
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| (左)鉄瓶 雫 1L (右)鉄瓶 刷毛目 1L (IH200V対応) |
小鉄瓶 石庭 0.8L |
| 壱鋳堂のティーポット(急須)・・・多様なライフスタイルに合わせてお選び頂けるよう、多くのアイテムをご用意しています。 |
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| (左)ティーポット 雫 0.65L プレミアムアイボリー (中央)ティーポット 刷毛目 0.4L グリーン (右)ティーポット 雫 0.4L カパーブラック |
(左)ティーポット 石庭 ジャパンブルー (右)ティーポット 胡桃 ローズピンク |
| 釜敷き・トリベット・・・独創的な釜敷き。 |
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| (左)トリベット 雫 レッド (右)ティーポット 雫 レッドと組み合わせて |
(左)トリベット 六花 ブラック (右)ティーポット 刷毛目 ブラックと組み合わせて |
| ヨーロッパ・パリで販売されている壱鋳堂の製品達。・・・ボンジュール 壱鋳堂と申します。 |
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| 壱鋳堂さんが盛岡タイムズにて紹介されました。 画像は代表の佐藤氏。南部鉄器の海外販売を推進した立役者です。 南部鉄器を国内外へ売る(本文を一部抜粋。) 南部鉄器などの商品開発・販売会社、壱鋳堂(いちゅうどう、佐藤康大社長、盛岡市本宮)は、斬新なデザインによる製品を国内外で販売している。岩手の伝統工芸品の高い質を維持しながら独自の造形美に挑んだ。新ブランドとしての確立を図っている。 佐藤康大氏・・・海外の顧客のニーズを引き出し、ヨーロッパなどに多彩なカラー製品を販売する。南部鉄器を本格的に欧米にひろめた立役者。その流れは今に引き継がれ、南部鉄器発展の大きな礎になっている。 |
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| デザイナー 中 村 義 隆 Yoshitaka Nakamura 都市や学校などのシンボルマークを手がけるグラフィックデザイナーとして活躍する一方、自身がデザインしたティーポットがMoMA/ニューヨーク近代美術館のカフェ、そのサービングポットに採用(2004年)されるなど、鋳鉄工芸品業界に於いて数多くのデザイン実績を持つ。 南部鉄器界を代表するデザイナーにして、職人、造形士(原型の模型を作る)でもある。また鋳鉄に熟知する工場のデザイナーであり、また営業の思いをくみ上げるデザイナーでもある。その多彩な顔が中村氏の最大の魅力である。そこから優れたデザインが生まれているのだと思う。 |
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| 壱鋳堂の南部鉄器 |
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| ティーウォーマー三日月 |