岩鋳・トリベット/本場盛岡南部鉄器
トリベット・・・釜敷
これは雪の結晶?雪の結晶の基本、六花形? また先端はふっくらと丸みを帯びていて、なにか有機体?生命を宿しているような感じもする。・・・雪の結晶に見えたとして、漆黒の色合いは不似合いだ。しかし白地の上に置くと、明度のコントラストでシルエットがキリッと浮かび上がり、モノトーンが織り成す不思議な静けさが漂う。そこには黒い雪の結晶が見える。
南部鉄器は鋳型に溶けた鉄を流し込んで作ります。その為、製品を鋳型から抜く時、表面に余分なバリがつきます。このような凹凸の強い形状はそのバリを取るのが特に大変です。このバリに対しては、職人の手作業で面取りの作業が行われ、丹念に取り除かれます。
トリベットには3本の足があり、各足にはシリコンゴムが付いて、テーブルなどを傷つけないように配慮されています。 このトリベット(釜敷)、大小、2サイズご用意しました。大は鍋、小は小さ目の鉄瓶、急須などにむくサイズです。 |
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大 小 |
●お客様からのお便り |
トリベット 大
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トリベット 大
サイズ:φ18.5×H2cm 重量:0.59Kg
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トリベット 小
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トリベット 小
サイズ:φ15×H2cm 重量:0.36Kg
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