アルミのお弁当箱 | アルミのお弁当箱 小判型

アルミのお弁当箱・・・それは昭和30年代の味

 昭和30年代に活躍したアルミのお弁当箱
当時のお弁当に詰めるごはんは、高級ブランド米などでなかったけど、それはそれは、おいしかった。胸がつかえて、ごはんが飲み込めない。胸をたたいて飲み込んだ。どうしてか、お弁当を食べるときだけに発生した現象だ。それは僕だけでない、皆が経験した現象だった。
 アルミの、アルマイトのかかったお弁当箱。厚みがあり大きくて、ごはんがたっぷり入るように作られている。角張っていて、角は面取りしてあり少しカーブしている。昔は、別のおかず入れなどなく、またごはんとおかずの仕切が、今から見るとアンバランスで?ずっとごはんの部の比率が高かった。
今はかえってそれが見直されているみたいだ。(もっと炭水化物取ろうということで)
アルミのお弁当箱 大
 このお弁当箱にはパッキンなどない。だから汁気のものはよく染み出してきた。だいたい皆新聞紙に包んだものだから、ほとんどと言っていいが、大なり小なり新聞紙に汁の染みが付いた。染み出してもいいように防水の袋のようなものがあればいいのだが、当時はそんなしゃれたものはなかった。
 
このお弁当箱、梅干しを入れると穴が空くとよく言われた。でも実際穴が空いたのを見た人はごく希ではないかと思う。戦後アルミは純度が低く、混ぜもののアルミが多くあって、それが酸と反応して穴を開けたのだそうだ。確かにアルミは酸に弱いが、梅干しで穴が空くかどうか定かではない。たぶん穴が空いたの見たことのある方はご年輩の方ではないかと思う。

このお弁当箱厚みがある。この厚みは学校のかばんに入れるにはかさばるということからなのか、私が小学校になってからは、角張った平べったい形のアルミの弁当箱が人気となった。この時からか、同じアルミのおかず入れが付属したものが登場した。そしてしばらくするとプラスチックが登場することになる。人気は完全にプラスチックが奪っていった。

 このお弁当箱を展示したのは、どうも「郷愁」からかもしれない。これを見てほしくなった方は、僕だけでないと思う。実際会社や学校に持っていってもらいたい。またご自宅で休みの日の昼に、この弁当箱で昼飯を詰めて、食べるのも悪くない。心地よい胸のつかえが発生するかも知れない。
▲お弁当箱裏話(お弁当の写真取りまでのお話)

●お客様からのお便り  1   2   3   4 

アルミのお弁当箱 深大

アルミのお弁当箱 大

アルミのお弁当箱 サイズは3種類です。
中          大          深大
アルミのお弁当箱 中
サイズ:17.3×11.3×H4cm

アルミのお弁当箱 大
サイズ:17.3×11.3×H4.6cm

アルミのお弁当箱 深大
サイズ:17.3×11.3×H5.8cm
※どのサイズにもアルミの仕切が入っています。仕切は取り外し、移動ができます。 ※お手入れは優しくスポンジで洗ってください。
商品番号 商品名 価格(税込) 数量 購入
AB-001-00 アルミのお弁当箱 中 ¥1,470 --- 完売しました
AB-002-00 アルミのお弁当箱 大 ¥1,575 --- 完売しました
AB-003-00 アルミのお弁当箱 深大 ¥1,680 --- 完売しました



■アルミのお弁当箱 小判型
(角型も1つご用意しています)
アルミのお弁当箱 小判型を展示してございます。
最近ではあまり見かけないアルミの無地です。
こちらは、現在販売中です。ぜひご覧下さい。




■■関連商品
工房アイザワのページには、ステンレス製のお弁当箱をご用意しております。
ごくシンプルなデザインで、頑丈な作りです。そしてどこか、昔のアルミのお弁当箱を思わせる風情を漂わせています。
■工房アイザワ フードボックス・ランチボックスのページ



 ▲トップページ